Botanic Gardens Conservation International
BGCI provides a global voice for all botanic gardens, championing and celebrating their inspiring work. We are the world's largest plant conservation network, open to all. Join us in helping to save the world's threatened plants.

水と植物

「世界の水資源は、私たちの生存のため、そして21世紀における持続可能な開発のための命綱(ライフライン)である」

アナン国連事務総長「命のための水:国連10年」宣言にて

  

アヴェダ・ジャパン 2007年アースデー月間パートナーシップ事業

 

米国化粧品メーカー、アヴェダは、毎春「アースデー月間」キャンペーンを行い、世界中のアヴェダのネットワークを通して環境保全を呼びかけています。 このキャンペーンの2007年のテーマは”水”。アヴェダ・ジャパンは、「あらゆるいのちに水の恵みを」をキャッチフレーズとして、日本での水に対する問題意識の向上を願って、全国的な募金・啓蒙活動を行いました。2007年アースデー月間のパートナーとして選ばれたBGCIは、こうして集められた募金を受け、”水と植物”という観点から下記の活動を行いました。

  

  

水草保全ネットワーク設立

 

水辺の生態系は、地球環境において重要な役割を果たしています。特に日本では、湿地や水辺が人の生活に強く結びついてきた歴史があり、生物学的観点からだけでなく、文化や心情的な面からも、人と自然のかかわりを再認識するための場として、湿地や水辺の価値が、今日、再認識されつつあります。 しかしながら、こうした場所は、人間活動の影響を受けやすく破壊されやすい環境でもあります。水辺の生態系は、世界的に悪化する一方で、その重要な構成要素である水生植物の多くが、絶滅に危機にさらされています。

日本における水生植物の保全を効率的にかつ強力に推進し、その資源を有効に利用することを目指し、2007年9月、全国5ヶ所の植物園と協力して水草保全ネットワーク(Japan Aquatic Plants Conservation Network)を立ち上げました。

水草保全ネットワークでは、より多くの人々が水草に興味と関心をもち、その栽培や保全が正しく行われるように広く呼びかけるために、最初の活動として、PRポスターの製作、しおりの製作と配布、およびホームページの開設を行いました。

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Roots vol.4 no.2 (25号)の 日本語版作成

 

BGCI教育機関誌Roots25号は、水をテーマに、水と植物の話題を取り上げています。国内の植物園関係者およびより多くの市民の、水問題への関心が高まるように、同誌を日本語に翻訳し、植物園およびアヴェダ・ジャパン・ネットワークを通して、国内で幅広く配布しました。

oots 25号 日本語版 ダウンロードはこちら>>>

 

 

 

 

BGCIは、アヴェダ・ジャパンに感謝するとともに、これらの活動が、より多くの人々が水の恵みを感謝するようになり、世界の水問題の解決へと結びつくことを願っています。 そして、青い地球がいつまでも美しく、豊かな生き物の宿る星であるように。

 

Aveda